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チャイコフスキー
「エフゲニー・オネーギン」
なんと言っても見どころはオネーギン役のホロストフスキー!
「本当にタチアーナなのだろうか」では「そうだ!僕は恋をしている、少年の
ように!」という歌詞がピタッとはまるすばらしい歌唱を見せてくれます
ルネ・フレミング、ラモン・バルガスもすばらしい
「手紙の場」「何処へ去りしか、我が青春は」いずれも文句無し
出番は少ないですがオリガ役のエレーナ・ザレンバの歌唱も見事です
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ベルディ
「運命の力」
偉大な黒人ソプラノ歌手、レオンティン・プライスの引退公演の映像
私が最も尊敬しているソプラノ歌手です
レオノーラ役はレナータ・テバルディが有名ですが、
レオンティン・プライスのレオノーラも負けてはいません
(もちろん引退公演ですので往年の歌唱にはほど遠いですが)
最高の見どころは録音の少ない名テノール、ジュゼッペ・ジャコミーニ
20世紀最高のドラマティック・テノールの貴重な映像です
レオ・ヌッチとの二重唱「最後の頼みだ」は迫力満点! |
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ジョルダーノ
「アンドレア・シェニエ」
全盛期のホセ・カレーラスはやっぱり格好いいですね
(背は低いけど・・・)
ホセ・カレーラスの情熱的な歌唱が「愛に生き、革命の中で愛に死んでいく
悲劇的な詩人」シェニエのイメージにピタッとはまっています
他にはエヴァ・マルトンにカップッチッリの豪華キャスト
断頭台に向かう直前のカレーラスとマルトンの二重唱は本当に感動的です
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ワーグナー
「ローエングリン」
「エルザの大聖堂への入場」「婚礼の合唱」でおなじみ
ワーグナー最後の「歌劇」です
ペーター・ホフマンの素晴らしい歌唱が堪能できます
ドミンゴのローエングリンのDVDも好きなのですが、
やはりワーグナーはバイロイト音楽祭が最高ですね
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プッチーニ
「ラ・ボエーム」
言わずとしれたプッチーニの代表作
パバロッティの「冷たき手を」は何度聴いても素晴らしい!
まさに「King of High C」です
「私の名はミミ」「ムゼッタのワルツ」「古い外套よ聞いておくれ」
など他の独唱もすばらしく、聞きどころ満載です |
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サン=サーンス
「サムソンとデリラ」
ドミンゴの演技、歌唱はもちろんすばらしいが
このDVDはなんと言ってもオルガ・ボロディナの妖艶な演技が光ります
最高の聴きどころは、第二幕の誘惑のアリア「君が御声にわが心開く」 |
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ポンキエッリ
「ラ・ジョコンダ」
イタリアオペラの代表的な「グランドオペラ」
なかなか上演されないオペラですが、
ドミンゴ、マルトンが素晴らしい歌唱を聴かせてくれます
「時の踊り」もキレイでいいですね
最高の聴きどころは、エンツォ役のドミンゴの歌う「空と海」
ジョコンダ役マルトンの「自殺!」や
第二幕のラウラとジョコンダの二重唱も迫力があります |
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ワーグナー
「ニーベルングの指輪『ワルキューレ』」
ジークムント役のホフマンが格好いい!
岩山から炎が上がり、ブリュンヒルデを炎が取り囲む
最後の場面はなかなかの迫力です
バイロイト音楽祭ならではの演出でしょう |
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プッチーニ
「トゥーランドット」
姫が謎々を出す場面のマルトンの高音域の連続は聴きごたえ十分!
「誰も寝てはならぬ」はあまりにも有名ですが、
個人的には第一幕の「泣くな、リュー」の方が好きです
ドミンゴ、マルトンはもちろんいいのですが、
リュー役のレオーナ・ミッチェルがいい味出しています |
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ビゼー
「カルメン」
「カルメン」はこの二人の組み合わせが最高にいいですね
なんとなく魔女っぽい雰囲気のバルツァと、
ハンサムだけど少し情けない(失礼!)雰囲気のカレーラス
カルメンのまさに決定版とも言えるDVDです
最高の聴きどころはカレーラスの十八番、第2幕の「花の歌」 |
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チャイコフスキー
「スペードの女王」
なかなか上演されないオペラですが、オペラ作品としての出来はチャイコフスキーが自ら「オペラの時代は二つに分けられる。スペードの女王までとそれ以後だ」と自画自賛している通りで、実にすばらしいと思います。どちらかと言うと女性的な雰囲気のエフゲニー・オネーギンとは雰囲気が全く異なり、こちらは男性的な魅力に溢れるオペラと言えましょう。特に序曲がかっこいいです。
残念ながら映像はかなり古いものです(指揮者のゲルギエフ先生の頭の毛がフサフサです!)が、演奏内容は大変すばらしく、往年の名テノール、ゲガム・グレゴリアンが恋に狂い、賭け事の魔力に取り憑かれた狂気の男ゲルマンを見事に演じています。
それにしても今や貫禄十分のオルガ・ボロディナも若い頃は可愛かったんですね。彼女のすばらしい歌唱力はこのDVDでも遺憾無く発揮されています。
聴きどころはたくさんありますが、私が好きなのはリサの婚約者エレツキーが歌う「私はあなたを愛しています」とリサの歌う「運河のアリア」。いずれも有名なアリアで、コンサートなどでも単独で演奏される機会がよくありますので、ご存知の方も多いでしょう。最後のゲルマンが自殺する場面は圧巻です。
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ジョルダーノ
「アンドレア・シェニエ」
画面は白黒ですが、このオペラを得意にしていた「黄金のトランペット」マリオ・デル=モナコが主演する貴重なDVDです。マッダレーナ役には美貌のソプラノ、アントニエッタ・ステッラが配されており、まさに美男美女の組み合わせになっています。
シェニエの歌う「5月のある晴れた日のように」、マッダレーナの歌う「母は死にました」は何度聞いても泣けてくるほどの歌唱です。カレーラスの「シェニエ」のDVDの方にも書きましたが、断頭台に向かう直前の最後の二重唱は本当にすばらしい。
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